糖尿病とED

糖尿病とED(勃起不全)には密接な関係があります。医学的見地にたってご説明しましょう

血糖値

男性ホルモンとEDの仕組み

男性ホルモンとEDの仕組みには密接な関係があります。
性的な興奮によって神経から一酸化窒素が分泌され、血管が拡張することにより勃起がおこります。
この血管の拡張に大きく作用しているのが、テストステロンという男性ホルモンです。
テストステロンには筋肉を増強する作用や、精神活動を活発にする作用がある他、一酸化窒素を供給して血管の健康を保つという重要な役割もあります。
この役割は本来のED治療といえるものなので、男性ホルモンのテストステロンが減少するとEDになり易いのです。
またこのホルモンは加齢とともに減少することがわかっています。
その他にもストレスが多くなることによって、脳からの指令によりホルモンの分泌が減少することもあります。
このことはEDになりやすいというだけではなく、不安やいらいらといった症状をもたらす場合があるため、最近ではED治療薬と男性ホルモンの投与をあわせて行うこともあります。
ここで注意すべき点として、ED治療薬を精力増強剤のように捉えている人が中にはいますがまったく別物です。
ED治療薬はあくまで勃起の機能を正常化させるものであるからです。
決して興奮状態を作り出したり、性欲を高めたりする薬ではないということを理解しておきましょう。